はじめに
- ワールドクロス中に色々と細かく調べるのが困難なので、基本的には次のような手順でおおまかに調べている。
- 1.比較的本鯖とワールドクロスでスキルの性質が変わらないようなものは 本鯖内で計測する。
- スキル射程等(エスケープアーティスト等射程が変わるものもあるので注意)
- 2.街PVPワールドクロス仕様で、再度スキル射程や判定について計測する、
- 街PVPワールドクロス仕様でもアイテム等が使用可能・家門スキルが有効等、多々違う要素を含んでいるが、ワールドクロス装備継続モード内のスキル仕様を調べるのには向いている。
- 3.その語、実際のワールドクロス中に違和感を感じたら比較して計測し直す。
システム
バフ・デバフ
デバフ簡易表のデバフ時間
- バフ・デバフ?内のデバフ表時間は、街PVP(WCPVPルール)で、被デバフ側のデバフアイコン発生時の残りカウントを記録して作成している。
- そのため、表に記述しているデバフ時間は、実際のデバフ時間より短く、あくまで最低何秒続くかを示したものになっている。
- スキルによってカウント終了後のデバフ継続時間が違い、この表のDの値を+0.5~2秒ぐらい加算する必要があるので、そのぐらいの誤差があると知って見ていかないと危険。
- 何故このような形を取ったのかというと、単純に持続時間を正確に測ろうとすると大変そうだったので妥協したせい。
キャラクター
キャタクター特性表
スキル射程
- 最小射程距離の位置から更に近い位置で通常攻撃及びスキルを打てば、そのまま最短射程距離の位置まで移動する為、距離が正確に測り易い。
- そこで、基本的には各攻撃の最小射程距離を基準に計測する。
- 又、計測時の基準値の参考として、各最小射程距離に対応するようなスキルを一つ選び下記の表(通常攻撃及び対象指定スキルの各最小射程距離表)としてまとめている。
- 注意事項
- スキルには自己中心スキル・方向指定スキル・対象指定スキル・地面指定スキルなどがあるが、通常攻撃ターゲットからスキルを打つ場合、対象指定スキルと地面指定スキルでは距離が微妙に違う点に注意が必要。
- 最大射程でスキルを打つ場合、対象指定スキルはキャラクターの当たり判定の外側らへんに対してスキルを打てるのに対して、地面指定スキルは対象指定スキルと違いキャラクターの当たり判定の真ん中に対してスキルを打つため、その分スキルを打つ位置が短くなっている。
- 0.3mくらいの差だが、スキルを打てずに自動移動が開始されると実際のスキルを打てる最大射程距離の位置より移動するので、混乱しないように注意が必要。
通常攻撃及び対象指定スキルの各最小射程距離表
ノックバック判定・ノックダウン判定・対空判定
- ノックバック判定・ノックダウン判定・対空判定のスキルの性質については街PVPワールドクロス仕様で、あくまで参考程度に調べることができる。
- ただし、街PVPでも、スキルの判定は装備継続の仕様になっていたりするので、各モードで実際にスキル判定などを確かめてないと分からない部分が多い。
- ワールドクロスの装備継続と装備固定でも、それぞれスキルの性質が変わっているのもある。
- 以下では、実際の装備継続ないし固定モードのワールドクロスや街PVPワールドクロス仕様で調べるのがめんどくさいときに前調査程度として、本鯖内で軽く調べる方法を記述する。
ノックバック判定方法(本鯖)
- ノックバック判定の有無については、カカシが使用できる
- 1キャラのみで判定する方法は、カカシ左クリック>ctrl+スペース>スキル使用>ターゲットが外れていればノックバック有り(この状態でスキルを使用すると青い詠唱輪が出る)・逆にターゲットが外れていなければノックバック無し(この状態だと継続して同ターゲットにスキルを使用できる)
- 2キャラを使って判定する方法は、Aキャラがスキルを当てた直後にBキャラで通常攻撃かスキルのターゲットが出来るかどうか
- ターゲットが出来なければノックバック有り・ターゲットが出来ればノックバック無し、
- この二つのやり方は好みだろうけど、1キャラで調べたほうが手っ取り早い。
ノックダウン属性攻撃の判定方法(本鯖)
- ノックダウンを無効化しない敵モンスターにスキルを当てる。
- おすすめは、EL92あたりの装備を持っていって、ヴァイロン カラスの森にいるフォルドワ(防御等級63約HP19000)とシザーガラス(防御等級63約HP19000)とか。
対空属性攻撃の判定方法(本鯖)
- 空中判定の敵モンスター相手にスキルを当てる。
- おすすめはリボルドウェ 採石場にいるホーネットとか。