選択モード
- F9キーか選択モードのアイコンクリックで全体選択か個別選択かに切り替わる。
全体選択モード
- 全体選択モードの性質を覚えてそれに向いた構成と動きを選ぶように詰めていけば、同じような構成の全体選択モードでもかなり違いが出てくるんじゃないかな。
- 筆者は全体選択モードを使わずにF4とかを癖で押すので余り詳しくないが、全体選択モードのメリットデメリットはこんな感じで捉ええている。
- メリット
- デメリット
- ターゲットの複数指定を行うのに条件が必要(キープやアサルトの索敵時に相手キャラがばらけて引っかかる)
- キープやアサルト時に固有スキルがヒーリング系だと不便になる事が多そう。
- 自構成の移動速度、射程の長さや詠唱速度関連がそのままMAPと構成の相性になるような依存度が余計に高くなる。
- キャラがまとまるので範囲スキルを貰う時は全キャラに当たりすい。(逆に対象1体のスキルだとまとまっているキャラの中から指定したキャラクターを選ばれにくい)
全体選択モード中での強制個別選択
- 範囲選択(ドラッグアンドドロップ中に表示される緑枠)でリーダーキャラクターを囲むと強制的に個別選択で操作する状態になる。(フォロワーキャラ数2から0になる)
- 又、この範囲選択時にリーダーキャラと一緒に纏めて選択されたキャラクターはフォロワーになる事で複数選択状態になる。(リーダー1フォロワー1の状態)
- 全キャラクターを囲むとリーダー1フォロワー2の通常の全体選択モードの状態に戻る。
- 説明の補足として、リーダーキャラ足元緑丸とファロワーキャラ足元緑三角とノーフォロワー足元無しの状態のこと。
- 全体選択モード中は、全体操作および強制個別選択の状態でも部隊登録する事は可能だが、登録した各部隊に切り替える事については不可能。
- チーム集結のアイコンかF4キーを押して3キャラクターを引率するように移動させても強制個別状態は解かれない。
- 以下のいずれかの動作を行った場合、強制個別状態から通常の全体選択モードに戻る。
- 1 リーダーキャラクターが切り替わる可能性があるパターン
- リーダーキャラを切り替えたくない場合は現時点でのリーダーキャラを指定する必要がある。
- 1 F1, F2, F3のどれかのキーを押す。
- 2 マウスでキャラクターをクリックする、
- 2 リーダーキャラクターが切り替わる可能性がないパターン
- 1 ctrl+aを押す。
- 2 選択モードのアイコンかF9キーを2回押す。(個別モードを一度経由して全体選択モードに戻す。)
- 3 範囲選択で3キャラ全て選択する。
- この強制個別状態を利用してワールドクロスをしている人がいるかは不明。
個別選択モード
- 個別選択モードで手っ取り早く3キャラを動かしたいときはctrl+aで3キャラ複数選択になる。
- 2キャラ複数選択にしたい場合は、範囲選択で指定の2キャラを囲む。
- 個別選択モード中の複数選択は全体選択モード時と比べて複数選択が外れやすいので全体選択モードにのみ慣れていると違和感があるかも。
- リーダーやフォロワーを指定(F123キーを押すかマウスでキャラクターをクリック)するような入力をするとそのまま反映されるため。
部隊登録
- ctrl+1, ctrl+2, ctrl+3で数字1,2,3に対して合計3つ部隊を登録可能。
- ゲーム内オプションの部隊指定時スタンス保存のチェックの有無で使い方を変えれる。(キーボードの配置やまとめて動かすことのみに特化)
- スタンス保存無しは、2キャラ以上をまとめて動かしたいけど使用するスタンスが多くて勝手にスタンスが変わるのが嫌だったり、1,2,3を押して個別にリーダーを切り替えたい人向け。
- スタンス保存有りは、少しでもはやく指定のキャラクターのスタンスを切り替える必要がある場合に有用。
- 2キャラクター以上のスタンスの同時切り替え時や、咄嗟にまとめて動かしたいときには必要。
- キーボードのみでリーダーを切り替えずにフォロワーのスタンスを切り替えたい場合にも必要。
- 筆者はF123キーと数字4567スタンス切り替えでの組み合わせ方式とは、入力タイミングが変わるのが嫌で、
部隊登録を使ったほうがいいとは分かりつつもまったく使っていないので、詳しい使い方は不明。
基本操作
装備の付け替え
- 右手スロットの武器を両手で持つスタンスは、右手スロット側(着用装備スロットは左側)からでしか、装備は外せない。(マウス左ボタンダブルクリックかドラッグアンドドロップ)
- 右手装備を別の装備で直に付け替える場合が多そうなのであんまり関係ないかも
ダブルクリックによる装備の付け替え
- 左手に武器もしくは指輪を装備する場合、インベントリ内の装備に対してマウス右ボタンタブルクリックから装備できる。
ドラッグアンドドロップによる装備の付け替え
- インベントリからドラッグアンドドロップで装備を付ける場合、どれかの装備スロット内に装備を置きさえすれば、自動的に装備に適したスロットが選ばれ装着される。
- このとき、勲章枠のスロットが一番大きいので、勲章枠のスロットに装備を置くと手元が狂いにくい。
- ただし、左手スロット(武器とリング)に装備可能なスタンス持ち以外は、左手スロットは左手可能な装備であれば、左手スロット内で装備を放す必要がある。
- 又、左手に盾を装備しようとする場合に限り、左手武器スロットの装備優先順位が右手武器より上になる。(左手スロット以外でドラッグアンドドロップしたり、インベ内の盾をマウス左ボタンダブルクリックで装備が可能。)
特殊操作
ホールドロック
- 通常攻撃ターゲット行動中に、ホールドモード(ctrl+スペースかアイコンクリック)を押すとホールドロックがかかり、更にスキル使用で派生することが可能で、欠点となる部分も多いが結構応用が利く。
- 一例を挙げるとノックダウン中の相手に対して、ホールドロック状態にしておき中距離を維持して即発スキルを打ち込める状態を作るとか。
(通常攻撃より長い射程を維持したい近接向け)
ノックダウン中のホールドロックの補足
- 基本原則として、ノックダウンスキルを使用して成功したキャラは、そのノックダウンスキルを当てたキャラに対して通常攻撃で再ターゲットする場合、タイミング関係なしで指定できる。(ノックダウン・ノックバック・ガード・回避(スキル回避以外)のターゲット指定無敵時間の無効化)
- そして、ターゲット情報が出る(通常攻撃ターゲット行動開始)タイミングは、ダウン中のキャラの通常攻撃食らい判定復活時からである。
- ここで問題になってくるのが、ノックダウンスキルを使用して成功させたキャラ以外で、ノックダウン中のキャラをターゲット指定したいとき。
- ノックダウン中の相手の通常ターゲット指定時間の無効化が切れたタイミングからでしか、対象クリックでのターゲット指定が反応しないため、結果的に入力に時間がかかりやすく、ダウン中の相手にホールドロックを仕掛けるときには、このタイミングの違いの存在を忘れていると地味に危険。
MAP指定
- ctrl+z後の全体MAP表示から位置を指定して移動、視点を回したくないときに有効。(※沈黙の聖域ではMAP表示できない)
- 画面右上の縮小MAPの方角固定のアイコンをクリックして、方角固定を解除すると、グルーミー等食らったときに位置関係を把握するのに役立つかも。(使用感には個人差が大きく出そう、筆者は方角固定のまま)
その他
- alt+左クリックで絶対指定、shift+左クリックで絶対移動。
- スキル射程圏外の相手に即発対象スキルを指定した状態で、特定の行動不能系の状態異常スキルを食らっても、状態異常を食らったキャラクターの入力を行わずかつ対象スキルを指定した相手がスキル射程圏内に入ってくれば、状態異常を無視して勝手にスキルを打つように仕込める。(これは詳しくは知らない、今も出来るか不明)